婚活で偽名は普通？

本名を伝えるタイミングはいつがよい？

婚活では偽名を使うのはアリなのでしょうか。

偽名を使うタイミングを見ていきましょう。

婚活は、マッチングアプリや婚活パーティ、結婚相談所などさまざまなサービスを利用して行います。

ほとんどのサービスが、登録時に本名で登録しなければいけません。

その理由は、しっかりと本人確認をするため。個人情報を偽った不審人物の入会を防がなければいけないからです。

 どんな偽名にするか迷ったときには、

• 　　　あだ名
• 　　　本名をもじった偽名

がおすすめ。

あまりにも本名からかけ離れた偽名や、ウケ狙いの偽名、名前っぽさのない偽名(例：「マッチングアプリ初心者です」など)は、人によってはよくない印象を抱いてしまいます。マッチしにくくなったり、本名を伝えたときに不審に思われたりするので、あまりおすすめできません。

そのため、本名に由来した、かつ本人であることはわからないような偽名を使うとよいでしょう。

 結婚相談所で活動している場合は、相手の身元がハッキリしているので、多くはお見合い成立時に苗字のみ交換、交際がスタートした時にフルネーム交換というシステムなっています。偽名についての心配はしなくてよいでしょう。

偽名で活動していると、本名を伝えるタイミングに迷ってしまうこともあります。

本名は個人情報のひとつなので、教えるタイミングは慎重にしたいところ。本名を伝えるタイミングは、相手を信用できると感じたときがよいでしょう。

マッチングアプリ上でやりとりしている段階では、少し早いかもしれません。実際に会って、2回目のデートの約束をしたときくらいが丁度よいのではないでしょうか。