転勤族は結婚相談所で結婚できる？

婚活のポイントとは

 転勤族が婚活で不利なのは、残念ながら事実です。

•        結婚後の生活が見えてこない
•        子育てが大変
•        正社員として共働きがしにくい

このような理由があるためです。

 
ですから、転勤がある方はこれらのデメリットをどのように対処するかが、婚活を成功させるポイントといえるでしょう。

お相手と結婚後の生活についてしっかりと話し合い、お相手の不安を解消してあげることが大切です。

転勤がある方は、転勤族でもOKな相手をみつけると婚活が上手くいくかもしれません。

転勤族でもOKな人とは、
 

• 専業主婦・主夫になりたい、扶養内で働きたい
• 転職しやすい資格職である
• フリーランスやテレワーク可の仕事など、場所を選ばない仕事をしている
• 住む場所にこだわりがない
• 友人を作るのが得意
• 一人の時間が好き
   

といった人です。

転勤があるパートナーを持つ方の不安といえば、まず仕事をみつけにくいこと。場所が変わってもすぐに仕事をみつけられる、専業主婦・主夫として家事育児に専念したい、といった方の場合は、その点の不安があまりないといえます。

また、住む場所が安定しないことを不安に感じる方も少なくありません。地元を離れたくない、知り合いがいない場所では孤独を感じてしまう、といった方は、転勤がある方のパートナーになると苦労してしまうかもしれません。

色んな土地に住んでみたいという方や、すぐに友達を作れる、もしくは一人の時間を楽しめる方であれば、住む場所が変わっても不安を感じずに過ごせるでしょう。

転勤がある方が婚活をするときには、あらかじめ転勤があることを伝えておくことが大切です。

お相手に求めることとして、転勤の有無を重視している方は少なくありません。だからといって「転勤があることを事前に伝えておくと、マッチングしにくいし……」と転勤があることを隠しておくと、よい印象を与えないので注意しましょう。

また、転勤族ならではの強みを仲人さんに伝えてもらうのもポイント。たとえば、収入が高い、家賃補助がしっかりしている、といったアピールポイントを上手くいかしてみましょう。

転勤のある仕事をしている方は婚活で不利になってしまいますが、誠実に婚活を続けていくことでお相手がみつけられるでしょう。結婚相談所のカウンセラーにしっかりと相談して、婚活を進めてみてください。

チェリッシュパートナーでは、あなたの婚活をしっかりとサポートします。転勤がある仕事をしていて婚活に不安がある方も、ぜひご相談ください。